日本三國の死亡キャラ一覧|誰が殺した?実行犯と黒幕を全員分けて解説
『日本三國』で死亡したキャラクターと、その死に関わった人物を一覧にまとめました。物語全体を通して最も多くの死に関与している黒幕は、大和の内務卿(のちの天満王)・平殿器です。東町小紀の処刑も輪島桜虎の暗殺も、殿器の命令や策略から始まっています。
■日本三國の死亡キャラと犯人(原作第51話まで)
・最も多くの死に関与した黒幕:平殿器(自ら手は下さず、処刑・暗殺を命じた人物が5人)
・聖夷の政変の首謀者:輪島桜虎(大統領・芥生葉瑠壱ら降伏派を粛清)
・前線で敵を討った実行役:長嶺士遼、九羅亜輝威、長尾武兎惇
・自ら死を選んだ人物:閉伊弥々吉
・犯人がいない死:東町信人・賀来泰明(病死)、平皇后(崩御)
本記事では、死に至った経緯を「自ら手を下した」「処刑・暗殺を命じた」「軍を指揮した作戦で死んだ」「自ら死を選んだ」「犯人がいない(病死など)」の5つに分けて整理しています。数に入れるのは名前のある人物だけで、作中で確認できる事実と、外部の解説や考察は区別して書いています。
※2026年10月15日時点の原作第51話・アニメ全12話までのネタバレを含みます。
『日本三國』は松木いっかさんが小学館のマンガワンで連載している架空戦記漫画です。文明が崩れた近未来の日本が大和・聖夷・武凰の3国に分かれ、地方役人だった三角青輝が日本再統一を目指してのし上がっていきます。TVアニメ(全12話)は原作4巻の「聖夷滅亡」までを描いています。
日本三國の死亡キャラ一覧|死因・話数・実行犯・黒幕
名前のある死亡キャラを、原作で亡くなる順に並べました。巻数は単行本の収録巻、アニメ話数は判明している範囲で入れています。「分類」は冒頭の5つの区分にそろえ、実行犯と、命じた・指揮した人物を別の列に分けました。
| 死亡キャラ | 原作/アニメ | 分類(死因) | 手を下した人物 | 命じた・指揮した人物 |
|---|---|---|---|---|
| 東町信人 | 1巻 | 犯人なし(病死) | ― | ― |
| 東町小紀 | 1巻第1話/第1話 | 命令(処刑) | 処刑人 | 平殿器 |
| 税吏 | 1巻第1話/第1話 | 命令(処刑) | 処刑人 | 平殿器(三角青輝の説得による) |
| 島田弘政 | 1巻 | 直接(射殺) | 龍門光英 | ― |
| 花田瑛美・中本悠学 | 2巻/第3話 | 命令(処刑) | 殿器の配下 | 平殿器 |
| 町山成久 | 2巻 | 命令(絞首刑) | 辺境将軍隊 | 三角青輝(監事として刑を決定) |
| 芥生葉瑠壱 | 2巻/第4話 | 命令(斬首) | 降伏反対派 | 輪島桜虎 |
| 佐藤凛璃林 | 2巻/第4話 | 直接(射殺) | 長尾武兎惇 | 輪島桜虎(政変の首謀) |
| 旭間日火日 | 2巻/第4話 | 直接(斬首) | 九羅亜輝威 | 輪島桜虎(政変の首謀) |
| 佐藤義長・平泉緋那 | 3巻/第7話 | 作戦(九頭竜城で戦死) | 聖夷軍 | 九羅亜輝威 |
| 玉置准一 | 3巻第14話/第7話 | 作戦(金沢夜襲) | 長尾武兎惇の部下 | 長尾武兎惇 |
| 長尾武兎惇 | 3巻第14話/第7話 | 直接(射殺) | 長嶺士遼 | 賀来泰明(長嶺を差し向けた) |
| 閉伊弥々吉 | 4巻第16話/第9話 | 自ら選んだ死(処刑) | 聖夷軍 | 輪島桜虎(筋書きは弥々吉本人) |
| 日比慈延・田淵博約・閉伊弥輔 | 4巻 | 作戦(桜虎をかばい戦死) | 大和軍 | 撤退偽装の作戦 |
| 閉伊大吉 | 4巻 | 作戦(停戦を拒み討伐) | 長嶺士遼の軍 | 長嶺士遼 |
| 賀来泰明 | 4巻/第12話 | 犯人なし(病死) | ― | ― |
| 輪島桜虎 | 4巻第21話/第12話 | 命令(暗殺) | 聖夷の制服を着た刺客(個人名は不明) | 平殿器 |
| 平皇后 | 5巻第22話 | 犯人なし(崩御)※ | ― | ― |
| 澄仁王 | 5巻 | 銃殺とされる※ | 楊とされる※ | ― |
| 大西兼春 | 6巻 | 作戦(仙台の戦いで討死) | 伊沢文廣 | 狩野千代 |
| 佐々木未玖・四ノ宮彩子 | 6巻 | 命令(処断) | 武凰軍 | 狩野千代 |
| 鈴木孝芳 | 平家追討編 | 命令(処刑) | 大和軍 | 平殿継 |
※平皇后の死因と澄仁王の最期は、外部の解説サイトや読者レビューによる整理です。作中の該当場面を確認できていないため、確定情報としては扱っていません。
物語が始まる前に亡くなっている人物として、先帝の藤2世と、桜虎の父・輪島白虎もいます。藤2世は殿器に毒殺されたとする解説がありますが、作中で死因が明言された場面は確認できていません。白虎は龍門光英との戦いで討たれたとされ、桜虎が大和を憎む理由のひとつになっています。
日本三國で最も多くの死に関与した黒幕は誰?犯人別に逆引き
一覧を犯人の側から並べ直したのが下の図です。線の種類で、自ら手を下した死・処刑や暗殺を命じた死・軍を指揮した作戦での死を分けています。
| 人物 | 自ら手を下した | 処刑・暗殺を命じた | 軍を指揮した作戦での死 |
|---|---|---|---|
| 平殿器 | ― | 東町小紀、税吏、花田瑛美、中本悠学、輪島桜虎 | ― |
| 輪島桜虎 | ― | 芥生葉瑠壱、閉伊弥々吉※1 | 政変での降伏派(佐藤凛璃林、旭間日火日ほか) |
| 長嶺士遼 | 長尾武兎惇 | ― | 閉伊大吉 |
| 九羅亜輝威 | 旭間日火日 | ― | 佐藤義長、平泉緋那 |
| 長尾武兎惇 | 佐藤凛璃林 | ― | 玉置准一 |
| 龍門光英 | 島田弘政 | ― | ― |
| 狩野千代 | ― | 佐々木未玖、四ノ宮彩子 | 大西兼春 |
| 平殿継 | ― | 鈴木孝芳 | ― |
| 三角青輝 | ― | 町山成久、税吏※2 | ― |
※1 閉伊弥々吉の処刑は弥々吉本人の策で、「自ら選んだ死」にも当てはまります。
※2 税吏の処刑を命じたのは殿器ですが、殿器を説得して処刑に導いたのは青輝です。両方の行に入れています。
※藤2世の毒殺説、澄仁王の最期は確認できていないため、表には入れていません。
処刑や暗殺を命じた人数で最も多いのは平殿器の5人です。一方で、殿器が自ら刃物や銃を握って人を殺す場面は、確認できた範囲では描かれていません。殿器の手口は、命令と讒訴、雇った刺客だけで相手を消すことです。前線で自ら敵を討っているのは、長嶺士遼・九羅亜輝威・長尾武兎惇といった武人たちです。
平殿器|処刑の命令と暗殺で5人を死に追いやった
殿器は藤3世を即位させ、娘を皇后に立てることで帝室を押さえてきた人物です。聖夷西征のあとは帝位を奪う形で「王」に封じられ、天満王を名乗ります。
最初の犠牲者は青輝の妻・小紀です。1巻第1話(アニメ第1話「泰平の誓い」)で、小紀は殿器の巡察に同行した税吏の不当な徴税に抗議しました。翌朝、税吏の偽りの告発をもとに反逆の罪を着せられ、殿器の命令で処刑されます。作中で殿器が罪の真偽を確かめる場面はありません。直後に青輝は怒りを抑えて殿器と言葉を交わし、税吏の告発が偽りだったことを示して、今度は税吏を処刑させました。
2巻の朝議(アニメ第3話)では、大司礼の花田瑛美と大司書の中本悠学が、殿器が帝に無断で印璽を使ったことを重罪だと訴えます。処刑されたのは訴えた2人のほうでした。帝の目の前で高官を斬らせたこの場面で、大和の実権が帝ではなく殿器にあることが示されます。
殿器の動機は、大和の実権を自分に集め、それを脅かす者を消すことです。地方の一女性から朝廷の高官、敵国の総帥まで、殺す相手の身分は問いません。桜虎暗殺の経緯は次の見出しで詳しく整理します。
輪島桜虎|聖夷の政変を率いて降伏派を粛清した首謀者
桜虎は、大和への無条件降伏を受け入れようとした聖夷政府に反発し、降伏反対派を率いて政変を起こしました(原作2巻、アニメ第4話「聖夷政変」)。この政変で、武庫総督の佐藤凛璃林は長尾武兎惇に射殺され、聖籠部長の旭間日火日は九羅亜輝威に斬首されています。大統領の芥生葉瑠壱は桜虎から切腹を言い渡され、「斬首で結構」と答えて首を落とされました。
桜虎自身が手を下した場面はありませんが、政変の首謀者として降伏派の排除を指揮したのは桜虎です。のちに参謀の閉伊弥々吉を処刑したのも桜虎の命令ですが、これは弥々吉本人が仕組んだ死で、後半で詳しく扱います。
長嶺士遼・九羅亜輝威・長尾武兎惇|前線で敵を討った実行役
自ら手を下した死が多いのは、前線に立つ武人たちです。聖夷の九羅亜輝威は政変で旭間日火日を斬り、聖夷西征では九頭竜城を攻め落として城将の佐藤義長と補佐の平泉緋那を戦死させました。同じく聖夷の長尾武兎惇は政変で佐藤凛璃林を射殺し、金沢夜襲では部下に平殿継の側近・玉置准一を討たせています。
その長尾を背後から撃ったのが、大和・辺境将軍隊の長嶺士遼です(原作3巻第14話「金沢夜襲」)。長嶺は軍師・賀来泰明の指示で金沢に駆けつけていました。聖夷西征の終盤でも、停戦を拒んだ聖夷の師団長・閉伊大吉を長嶺の軍が討っています。
この3人は、自分の判断で殺しているわけではありません。上に立つ桜虎や賀来の作戦のもとで動く「実行役」です。
三角青輝|主人公も刑を下す側にいる
逆引きの表には、主人公の青輝も入りました。青輝が自ら武器を取って人を殺した場面はありませんが、青輝の判断で命を落とした人物はいます。
ひとりは、小紀を偽りの告発で陥れた税吏です。青輝は殿器を説得し、仇である殿器自身の命令で税吏を処刑させました。もうひとりは、辺境将軍隊の主簿補佐だった町山成久です。2巻で隊内の罪人の刑を決める監事になった青輝は、将兵を私兵化して略奪や殺人を重ねた町山に絞首刑を言い渡しました。
殿器との違いは、殺す理由です。殿器は自分への批判や抵抗を理由に処刑を命じますが、青輝が刑を決めた2件は、どちらも偽りの告発や略奪・殺人といった罪がはっきりしている相手でした。
輪島桜虎を暗殺した犯人は誰?
桜虎は戦場ではなく、大和に敗れて休戦を受け入れ、浪速講和会議を終えて聖夷へ戻る途中で襲われました(原作4巻第21話「聖夷西征⑱聖夷滅亡」、アニメ第12話「聖夷滅亡」)。護衛についていた大和側の者も複数殺されています。
暗殺の実行犯と黒幕
作中で事件の黒幕として描かれているのは平殿器です。アニメ第12話では、青輝が殿器の仕業だと見抜く場面があります。小学館による原作5巻の内容紹介でも、聖夷西征のあと「平殿器の策略」によって龍門光英や青輝らが投獄されたと書かれています。
一方、実際に襲撃した人物については、作中で確認できることとできないことを分けておきます。
| 項目 | 内容 | 確度 |
|---|---|---|
| 黒幕 | 平殿器 | 作中の描写・公式の内容紹介で確認できる |
| 襲撃した者の見た目 | 聖夷の制服を着ていた | アニメ第12話の描写 |
| 実行犯の個人名 | 不明 | 作中で明らかになっていない |
| 刺客を雇った名目 | 「龍門暗殺」の名目で雇われたとする解説がある | 外部サイトの整理。原作での確認が必要 |
| 口封じ | 殿器に報告した人物が斬られる場面を、実行犯側の口封じとみる読者がいる | 読者の考察 |
暗殺の経緯と伏線
| 作中の出来事 | 殿器にとっての意味 |
|---|---|
| 青輝が殿器の反対を押し切り、帝から撤退の勅書を引き出す(アニメ第11話) | 殿器は若い策士に出し抜かれていた |
| 講和で龍門と青輝が手柄を立てる | 殿器と対立する龍門の声望がさらに高まる |
| 刺客が聖夷の制服を着て襲撃 | 表向きは聖夷側の内紛に見える |
| 暗殺後、龍門が「警備の怠慢」で投獄され、抗議した青輝ら辺境将軍隊34名も投獄 | 政敵をまとめて表舞台から外せた |
| 帝・藤3世が実権のない「象徴」とされる | 大和の権力を一手に握れた |
| 講和を白紙にし、責任を聖夷に押しつけて宣戦布告 | 聖夷へ攻め込む大義名分ができた。聖夷はのちに国号を「奥和」に改められる |
暗殺のあとに起きたことを並べると、利益を得たのはほぼ殿器ひとりです。講和の立役者だった龍門と青輝は罪人になり、講和の相手だった聖夷は事件の責任を負わされました。
第51話時点で残る謎
第51話「平家追討㉚静岡攻防戦-序-」で、青輝は「なぜ聖夷の兵が桜虎の護送経路を知っていたのか」を問題にしています。警備の怠慢だけでは説明がつかない、という指摘です。阿佐馬芳経も、殿器が別の名目で聖夷の兵を雇って事件を起こさせたのではないかとみていますが、作中ではまだ裏付けとなる証拠は示されていません。
龍門は投獄されたまま収監場所もわかっていません。青輝は脱獄ではなく罪状そのものを崩す道を選び、5年前の暗殺事件に改めて切り込もうとしています。
講和会議の帰り道での襲撃、そして龍門の投獄までが一気に進むアニメ第12話は、殿器が何をしたのかを知ったうえで見返すと、何気ない会話がすべて伏線に見えてきます。アニメ全12話はU-NEXTで見放題配信されています。
犯人が明確でない死・自ら死を選んだ人物
すべての死に犯人がいるわけではありません。病や崩御で退場した人物と、殺された形をとりながら実は自分で死を選んだ人物を分けておきます。
東町信人と賀来泰明は病死
小紀の父で、両親を亡くした青輝を図書館で育てた東町信人は、青輝と小紀の結婚から数日後に病で亡くなります。辺境将軍隊の軍師・賀来泰明も病死です。賀来は病を抱えたまま聖夷西征に出陣し、撤退戦で聖夷軍を破ったあと、帰路で力尽きました(原作4巻「賀来の退き口」)。犯人はいませんが、治療を後回しにして戦場に立ち続けた末の死でした。
平皇后の崩御
殿器の娘で藤3世の皇后だった平皇后は、5巻第22話「平皇后崩御」で亡くなります。外部の解説サイトでは暴飲暴食による突然死と整理されていますが、作中の描写は確認できていません。殿器が死に関わったとする情報も見当たりませんでした。
ただ、皇后の崩御をきっかけに殿器は天満王に即位し、天下に大赦が出されて獄中の青輝が自由の身になります。犯人のいない死が、殿器と青輝の両方の立場を変えています。
閉伊弥々吉は自ら死を選んだ
形式上、閉伊弥々吉を処刑させたのは輪島桜虎です。しかし筋書きを書いたのは弥々吉本人でした。龍門の空城の計の前に兵を退いた桜虎は、総帥としての威光を失いかけていました。そこで弥々吉は「自分が裏で総帥を操っていた」という偽の告発文を自ら広め、謀反人として捕まります。
桜虎が弥々吉を処刑したことで、失政の責任は弥々吉ひとりのものになり、桜虎は威光を取り戻しました。原作4巻第16話の題名は「泣いて弥々吉を斬る」で、三国志の「泣いて馬謖を斬る」が下敷きになっています。この死の首謀者を問うなら、答えは弥々吉自身です。
死亡したと思われている生存キャラ
検索では死亡説が出ているものの、第51話時点で生存している主要キャラもいます。
| キャラ | 第51話時点の状況 | 死亡説が出た理由 |
|---|---|---|
| 龍門光英 | 投獄中。収監場所も不明 | 空城の計で負傷したことと、桜虎暗殺の責任を負わされて表舞台から消えたため |
| 平殿器 | 天満王として健在 | 5巻からの章題が「平家追討」であることと、第22話「平皇后崩御」との混同 |
| 平殿継 | 第一総軍の元帥として駿府攻めを指揮 | 金沢夜襲で側近の玉置准一を失い、自身も負傷したため |
第51話では、青輝が殿器との直接対決につながる策を阿佐馬芳経に示しています。殿器の娘婿でもある芳経は、自分と袂を分かつ覚悟があるのかを青輝に問いかけました。殿器の結末はまだ描かれていません。
日本三國はどこで見れる?読める?
アニメ『日本三國』は全12話で、原作4巻の桜虎暗殺までが描かれています。配信先はTVアニメ公式サイトで案内されており、Prime VideoとU-NEXTで配信されました。アニメ2期は制作が発表されていますが、放送時期は未定です(2026年10月時点)。
アニメの続きは原作5巻第22話「平皇后崩御」からです。5〜7巻の3冊で第49話まで追いつけ、第50・51話はマンガワンで読めます。
小紀の処刑から5年越しの反撃へ。殿器を追い詰める材料がそろっていく平家追討編を、龍門がまだ牢にいる今のうちに読んでおくと、次の話が出るたびに一緒に息をのめます。
※配信状況・料金・無料期間は変更される場合があります。最新情報は各公式サイトを必ずご確認ください。
日本三國の死亡キャラと犯人に関するQ&A
アニメで死亡キャラが多いのは何話?
名前のある人物が一度に多く亡くなるのは、聖夷の政変を描いた第4話と、九頭竜城の陥落・金沢夜襲を描いた第7話です。第7話では佐藤義長、玉置准一、長尾武兎惇が退場します。
輪島桜虎の父・輪島白虎を討ったのは誰?
聖夷の西征総督だった白虎は、龍門光英との戦いで討たれたとされています。桜虎が龍門に強い敵意を抱き、「大和討伐」を掲げた背景のひとつです。
九頭竜城はどれくらいで落ちた?
アニメ第7話では、九頭竜城が7時間ほどで陥落したことが描かれました。城将の佐藤義長と補佐の平泉緋那は、少ない兵で抗戦した末に戦死しています。
澄仁王の謀反を鎮圧したのは誰?
公式の年表では、大和暦64年9月に挙兵した澄仁王を、阿佐馬芳経の追討軍が鎮圧したとされています。青輝もこの追討軍に参謀として加わっています。
金沢夜襲で平殿継は助かったの?
殿継は側近の玉置准一らを失い、自身と菅生強も負傷しましたが、駆けつけた長嶺士遼に救出されて生き延びました。第51話時点では第一総軍の元帥として駿府攻めを率いています。
原作は何巻・何話まで出ている?
単行本は7巻(第49話まで)が最新です。連載はマンガワンで第51話まで公開されており、第50・51話は単行本未収録です(2026年10月時点)。
アニメ2期で描かれそうな死亡キャラは?
2期の範囲は発表されていませんが、原作5巻から続く場合は、平皇后の崩御や澄仁王の最期が描かれる可能性があります。放送時期も未定です。
まとめ

日本三國の死亡キャラを「手を下した人物」と「命じた・指揮した人物」に分けると、処刑や暗殺を命じた数が最も多いのは平殿器でした。殿器は自ら手を下さずに、東町小紀、税吏、花田瑛美、中本悠学を処刑させ、輪島桜虎の暗殺を仕組んでいます。さらに桜虎の死を口実に龍門光英と青輝たちを投獄し、帝を象徴に退けて大和の実権を握りました。
聖夷側では輪島桜虎が政変を率いて降伏派を粛清し、前線では長嶺士遼・九羅亜輝威・長尾武兎惇が敵を討っています。閉伊弥々吉の処刑は弥々吉自身が仕組んだもので、東町信人・賀来泰明・平皇后の死には犯人がいません。
第51話時点で殿器は天満王として健在で、龍門はいまも牢の中です。桜虎暗殺の実行犯や護送経路が漏れた経緯はまだ明かされておらず、青輝はこの事件を足がかりに殿器との対決へ踏み出そうとしています。
小紀の処刑から始まった因縁が、どこで決着するのか。黒幕が裁かれる瞬間を、最新話まで追いついて待ちましょう。
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